硬水と軟水の違い&ダイエッターに硬水がいいわけ

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今現在様々な種類の飲料水が販売されています。

店頭ではミネラルウォーターという名前で販売されていますね。

今回は硬水と軟水の違いや利用する際の注意事項などを書いていきます。

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水の”硬度”とは

皆さんは同じミネラルウォーターでも硬水軟水があるのはご存知でしょうか?

硬度は水1000ml中にカルシウム、マグネシウムがどれだけ含まれているかで決まります。

以下の表にまとめてみました。

硬水と軟水の違い
軟水→硬度0〜100mg/l未満
中硬水→100mg/l以上〜300mg/l未満
硬水→300mg/l以上

表の中で中硬水というものがありますが、基本的な分け方は硬水と軟水の2種類です。

硬水は主に海外で採水されていて、製品の種類は数十~数百種類以上あります。

ここからは硬水がなぜダイエットをしている人に向いているのか説明していきます。

ダイエット中には硬水がいい

日本ではさまざまなダイエット法が流行っていますが、ダイエット中に不足しがちになってしまう成分が”ミネラル”です。

ミネラルというのは体の機能を正常に保つ重要な成分で、私たちは普段の食事の中で自然と摂取しています。

例をあげるとナトリウムやカルシウム、マグネシウムなどです。

ダイエットの方法として最もポピュラーなのが食事制限ですよね。ミネラルは食事の量を減らすことによってどうしても摂取量が不足してしまいます。

不足しがちな成分を手軽に補給できるのが今回の主役の硬水です。

前述のように硬水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルがたくさん含まれています。(たくさんといっても1日分をまかなえる量ではありません。)

それでいてエネルギーを持っている炭水化物、たんぱく質、脂質といった栄養素がゼロで、運動中や食事の時でも簡単に摂取できるということから、硬水はダイエットをしている人に最適です。

カルシウムとマグネシウム

ここでカルシウムとマグネシウムの知識をひとつご紹介したいと思います。

硬水に含まれているカルシウムとマグネシウ厶ですが、実は切っても切り離せない関係性があります。

私たちは骨を丈夫にすると聞くと必ず”カルシウム”を思い浮かべます。

しかしカルシウムのみを過剰に摂りすぎると、体内の細胞や血管に沈着、硬化させ健康になるどころか高血圧や心疾患、動脈硬化などの血管の病気を引き起こす可能性があるのです。

そこで重要になってくるのがマグネシウムです。

マグネシウムはカルシウムの吸収をコントロール&代謝する司令塔のような働きをします。

ただ単にカルシウムのみを過剰にとっても吸収されずに体に蓄積し、健康を害してしまうということなんですね。

ですからカルシウムとマグネシウムはバランス良く摂る必要があります。

具体的な比率としては「カルシウム:マグネシウム=2:1」この比率で摂ることによって相乗効果が生まれ、体にとって有効に働いてくれるのです。

ダイエットをしている方もそうではない方も知識としてぜひ知っておいていただきたいと思います。

硬水に関する注意点

今から硬水を飲み始めてみようと思った方もいらっしゃると思いますが、いくつか注意点があります。

まず、日本の水は基本的に軟水です。

日本の水道水の硬度の全国平均は約51mg/lで日本は軟水の国ということになります。

そんな中で生活をしてきた私達が急に大量の硬水を摂取してしまうと胃や腸に負担がかかり、腹痛や下痢を起こしてしまいます。

飲み始める際には水のラベルを見て硬度の低いものから少量飲み始め、体が慣れてきたら硬度が高いものに変えていくという方法がベストです。

また、硬水を赤ちゃんに与えてはいけません。

赤ちゃんは内臓が未発達で水に含まれるミネラルを代謝することができません。

飲んでしまうと下痢や腹痛を起こしたり、体のミネラルバランスが崩れ体調不良を起こしたりします。

赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭では水の保管方法にも注意していただきたいと思います。

まとめ

今回紹介した硬水ですが自分の体質にあったものを選び利用すれば健康や美容に効果を発揮してくれると思います。

ただし水を飲んでいるだけで1日に必要なミネラルを全て摂取できるわけではありません。

あくまでも補助的に利用するものということは覚えておいていただきたいと思います。

味や飲みやすさなども採水地域によって変わるようなのでぜひ自分にあった一本を探してみてください。

   
        
       

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