筋トレ中にコーラを飲むといいって本当!?~重要なのは糖質のタイプ~

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トレーニングジムでマッチョの人がセット間のインターバル中にコーラなどの清涼飲料水を飲んでいるのを見たことがあるでしょうか。

コーラといえば「太る」「体に悪い」といった悪いイメージが先行しがちですが、飲むタイミングによっては肥満になるどころかトレーニングを最初から最後まで集中力を切らさずにやり遂げるのに役立つ場合もあります。

今回はコーラと筋トレの関係性について解説していきます。

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コーラと筋トレは最高のコンビ?

なぜ筋トレ中にコーラを飲むと良いのでしょうか。

その理由はコーラの成分にあります。

コーラの成分は「糖類(果糖ブドウ糖液糖、砂糖)」、「炭酸」、「カラメル色素」、「酸味料」、「香料」、「カフェイン」となっています。

この成分の中で何が筋トレの質を維持するのに役立つのかというと、その答えは糖類単純炭水化物)です。

ウェイトなどを扱うトレーニング中に筋肉で消費されるのはぶどう糖(グルコース)から作られるエネルギーです。

repやセット数を重ねていくと筋肉を動かすための燃料であるグリコーゲンがどんどん消費されます。

コーラに含まれる果糖ブドウ糖液糖砂糖は体内に入ると即座に吸収されエネルギー源として利用されるため、トレーニング中に飲むことで燃料切れを起こさずに最後まで質の高いトレーニングを維持することができるというわけです。

コーラのPFCバランスを見るとCが11.3g含まれている以外にエネルギーとなるものは含まれていません。

以上の点からコーラはエネルギー補給に適しているといえます。

細かいことを言うと果糖ぶどう糖液糖は「果糖:ぶどう糖=6:4」ぐらいの比率で構成されているので、カーボドリンクの質にこだわりたい人はぶどう糖粉末でドリンクを自作することをおすすめします。

また、コーラの中に微量含まれているカフェインには中枢神経を興奮させることで起こる「覚醒作用」や「強心作用」があるため筋トレ中に集中力を維持する効果が期待できます。

ただ、一般的なコーラ(赤ラベル)に含まれるカフェイン量は100mlあたり10mgなのでトレーニング時のパフォーマンスアップを実感するのは難しいと思います。

コーラではなくエナジードリンクとして有名なモンスターにも糖類とカフェインが含まれているためトレーニング前に愛飲している人はかなり多くいますね。

トレーニング中にカフェインの効果を実感するには「体重×0.2~0.3mg」のカフェインを摂取する必要があります。

また、摂取するタイミングも重要でカフェインの吸収時間を考えるとトレーニング開始の「45分~1時間前」に摂取するのが理想です。

カフェインの摂取量に注意!

エナジードリンクやサプリメントを摂取する上で1つ注意しなければならないことはカフェインの摂取のしすぎは中毒症状副作用を起こす可能性があるということです。

最近のエナジードリンクブームでカフェイン中毒になり救急搬送されている若者が増加しているのはご存知でしょうか。

エナジードリンクはコーヒーや緑茶と比べると甘い味付けで非常に飲みやすくなっています。

飲みやすい分1日に何本も飲んだりすると体が耐えられる許容量をオーバーして中毒症状を引き起こしてしまいます。

カフェインの許容量の目安は個人の体格によって決まるので以下の表を参考にしてみてください。

安全といわれているカフェインの許容量
・成人:1回に3mg/体重まで、1日に5.7mg/体重まで
・小児、青年:1日に3mg/体重まで
・妊婦:1日200mgまで

※参考:知っていますか?自分のカフェインの「安全量」

1日に摂取しても安全な量を忘れないようにしてカフェインと上手に付き合っていきたいですね。

国内外のエナジードリンクのカフェイン含有量が詳しく乗っているサイト

まとめ

コーラ以外にも糖質が入っている飲み物ならどれもカーボドリンクになりえます。

ただし、余計な脂質などが入っているものはなるべく避けたいところですね。

そういった点を加味してもコーラは優秀なカーボドリンクの一つといえます。

ぜひみなさんも自分が好きな飲み物でカーボドリンクとして使えるものを探してみてください♪

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